【2017年新型】レプロナイザーの低価格モデル「2D plus」がヤバめ・・前のレプロナイザーと比較してみた結果・・




「2017年秋に全く新しいBioprogramming美容機器を発売する」と告知していたリュミエリーナ社ですが、いよいよ詳細が明らかになってきました。今回の新製品はある意味度肝を抜かれましたが、その正体は「低価格なレプロナイザー」だったのです。その名も「レプロナイザー 2D plus」

 

今回の記事はその「レプロナイザー 2D plus」の外観や価格、スペック等をお伝えしていきます!そして前作3D plus」との違いはどんな所なのでしょうか?調べてみました!

 

リュミエリーナ最新のレプロナイザー2D Plusが下記の正規販売店で遂に発売開始!いち早くGETしたい方は要チェック!

 

 

 

 

ちなみに前日の推測記事をアップした後にリュミエリーナ社のHPに変化があり、詳細がわかりました。個人的には全く期待していなかった廉価版というか、低価格モデルが「2017年の新商品」だったという結果に残念無念(T_T)

【速報】2017年秋発売になるレプロナイザーの新型ってコレ?※画像あり

2017年10月11日

 

ただ、これまでレプロナイザーを買うのを我慢していた人や、高くて買うのをためらっていた人には吉報なのではないでしょうか!?それでは本体のヴィジュアルから見ていきましょう!

 

 

レプロナイザー2D plus の画像がこれ!

レプロナイザーかな

見た目が前作のレプロナイザー3D plusとそっくり。ホワイトを基調としたカラー・デザインに鮮やかなレッド系のラインが目立つフィルターカバー。ボディデザインも変化が無いと言っていいでしょう。

 

 ちなみに下の画像が前作の「3D plus」の画像

新レプロデザイン画

 

レプロナイザーをよく知らない方からすると、どちらも同じ商品に見えると思います。決して比較画像を間違っている訳ではありません。見た目が瓜二つなのです。電源スイッチの配列も「3D plus」と違いがないように見えます。HIGH / LOW / COOL / OFF の4つの切替に即冷スイッチまで全て同じ。

 

REPRONIZERロゴ下はこれまでの「3D plus」から「2D plus」に変化。言ったら「ココしか変わってるトコないんじゃね?」というのが率直な感想。

 

【画像で比較】

(画像左:3D Plus)(画像:右が新商品の 2D Plus)

 

 

レプロナイザー「2D plus」と「3D plus」のスペックの違い

3d2d比較イメージ画像

デザインがほぼ変わっていなくても、ドライヤーの性能はどう変わっているのでしょうか?「2D plus」と「3D plus」の仕様(スペック)の違いをリュミエリーナ社が発表しているデータをもとに比較してみましょう!

 

 2016年12月に発売になった「レプロナイザー 3D plus」

メーカー名リュミエリーナ
商品名レプロナイザー3D Plus
型名REP3D-G-JP
電源AC100V 50/60Hz
消費電力1,200w+5%,-10%(AC100V)
温風温度約110℃(周囲温度30℃の場合)
安全装置温度過昇防止装置
(サーモスタット・温度ヒューズ)
電源コード有効長2.6m
大きさ幅233.5×奥行103.8×高さ228.9mm(ノズルを除く)
重量本体 約722g (ノズルを除く)
付属品ノズル(1個)  フィルター(2枚)
海外対応日本国内専用ですので海外ではご使用いただけません。
変圧器等を使用してのご利用も、故障の原因にもなりますのでご遠慮ください。
設計レプロナイザー専用セラミックスは、リュミエリーナが設計し、国内で生産されています。
Design and Technology by Lumielina in Japan
メーカー保証メーカー6ヶ月保証 ※ 一般家庭でご使用いただく際には、ユーザー登録していただく事で保証期間を1年6ヶ月に延長できます。

 

 

 2017年秋に発売の「レプロナイザー 2D plus」

メーカー名リュミエリーナ
商品名レプロナイザー2D Plus
型名REP2D-G-JP
電源AC100V 50/60Hz
消費電力1,200w(AC100V)
温風温度約110℃(周囲温度30℃の場合)
安全装置温度過昇防止装置
(サーモスタット・温度ヒューズ)
電源コード有効長2.6m
大きさ幅233.5×奥行105.6×高さ228.9mm(ノズルを除く)
重量本体 約709g (ノズルを除く)
付属品ノズル(1個)  フィルター(2枚)
海外対応日本国内専用ですので海外ではご使用いただけません。
変圧器等を使用してのご利用も、故障の原因にもなりますのでご遠慮ください。
設計レプロナイザー専用セラミックスは、リュミエリーナが設計し、国内で生産されています。
Design and Technology by Lumielina in Japan
メーカー保証メーカー6ヶ月保証 ※ 一般家庭でご使用いただく際には、ユーザー登録していただく事で保証期間を1年6ヶ月に延長できます。

 

以上がスペックの違いですが・・・これ、ほぼ一緒です。AC100Vの電源、1,200wの消費電力、温風温度に至るまで変化なしです。微差がみられるのが、本体のサイズと重量。と言っても奥行きが約2ミリ、重量が約1グラムのホント微差。ハッキリ言って体感でその差を感じるのは不可能な範囲のレベルです。

 

「2D plus」になっても相変わらず海外で使えませんし、保証期間が長くなったという訳でもありません。

 

これはスペックに関してもこれまでと「一緒」と思って何ら問題ありません。

 

 

激安になっているとしか言い様が無い。

ネガ風レプロナイザー2dplusイメージ画像

 

見た目もスペックもほぼ変わりはないのに、価格だけは目を疑う程の差が!そうです、新しいレプロナイザーは恐るべき価格設定です!激安です。大した変化もない事から鑑みて、単純にこれは「価格を安くして再度販売していこう!」っていうリュミエリーナ社の思惑がにじみ出ています。

 

 2016年12月に発売になった「レプロナイザー 3D plus」の価格は38,000円(税抜)

 2017年秋に発売の「レプロナイザー 2D plus」の価格は25,000円(税抜)

 

13,000円も安くなってリニューアルされています。これだけ安くなっているのなら安くなった理由を明確にしてほしいものですが、それどころかリュミエリーナ社のホームペー上では新型の「2D plus」について下記のような説明がされています。

 

レプロナイザー2D plusは、ヘアビューザーエクセレミアム2及び2D Plusより風量を高めてレプロナイザー 3D plus同様に乾燥速度が格段に早くなりました。

 

これってどうなんでしょう?このような説明をされて13,000円も高い「3D plus」を選ぶ人っているのでしょうか?ちなみに「3D plus」と今回の「2D plus」の主な特徴は変わりません。

 

 

これなら新しい「2D plus」を選ぶに決まっている!!

 

以上の事から、レプロナイザーの購入を迷っている方は、最新型の「2D plus」を選ぶ方が絶対良いと思います。というよりリュミエリーナ社はこれまでの38,000円(税抜)の「3D plus」を今後売っていく意志が無いとしか思えません。先述しましたが、どう考えても「価格を安くして再度販売していこう!」と思っているのでしょう。

 

既に前作のレプロナイザー3D plusを購入した消費者の中には不満を抱く方も出てくるでしょうけど、1つ言えることはレプロナイザーの購入を躊躇していた方や高くて買えない(買わない)と考えていた方にとって間違いなくGOOD NEWSだという事。

 

既に「3D plus」を購入していた私からすると羨ましすぎます。もうちょい待っておけば良かった(T_T)

 

 

 

 




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5 件のコメント

  • 私も違いが気になって公式ホームページを良く見てみたら、2DPlusや3DPlusという数字は、どうやら技術の違いを表しているみたいです~。
    『2DPlusと3DPlusでは、Bioprogrammingの最終到達点が違います。
    2DPlusをどんなに長く使用し続けても、3DPlusの変化域まで到達することはできません。』
    ですって。

    • はちみつさん
      コメントありがとうございますm(_ _)m 確かに2DPlusと3DPlusではBioprogrammingのパフォーマンスに差を設けているようですね。
      ただ明確でないというか・・。まぁBioprogrammingというのは単純な形で表せないのでしょうけど、例えば数値などで差や違いを表現してもらえたらわかりやすかったんですけどね( ´▽`) 

  • akaneさん 
    ありがとうございます^^  YouTubeでBiprogrammingでさっき検索してみたら、3D Plusに関しての動画を見つけました~。第三者による数値測定も。良かったらどうぞ。

    • はちみつさん
      またまた有難うございます!
      3DPlusの凄さもさることながら、数値の測定もしていて納得の動画の内容ですよね。
      強いて言えば、対して新商品の2DPlusがどの程度の数値なのか比較してもらえれば『差』が明確化されて参考になるんですけどねヽ(・∀・)ノ
      いずれにしてもBioprogrammingの性能の凄さには驚きです!
      情報提供有難うございますm(_ _)m

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