「風でカールスタイリングできる」という独創的な発想が可能にした❝ 柔らかく空気感のあるカール ❞が特徴のダイソン エアラップスタイラー。

dyson Airwrap は ダイソン正規品販売店で購入できます。
その仕上がりは、使った人の多くを魅了しています。しかし一方でこのような口コミも目にすることがあります。
そんな悩みを持つ方に、再度確認すべきポイントや対処法などを書き出してみました。是非一度参考にしてみて下さい。
目次
ダイソン エアラップでカールを長持ちさせるコツ

カールを長持ちさせるコツはいくつかあります。一つひとつ確認していきましょう。
その1:巻く部分の髪を濡らす(湿らせる)
巻く部分に水分を含ませることで「髪に形がつきやすい状態」になります。
カールを長持ちさせるための下準備になるわけですが・・例えば、
➁ 髪を乾かして(乾いている状態で)寝た時につく寝グセ
どちらが『寝グセがつきやすい & 取れにくい』か、想像してみてください。
おそらく多くの方は、➀の髪が濡れた状態で寝た時の方が「寝グセがつきやすく」「寝グセもとれにくくなる」と想像できると思います。
巻く部分の髪を濡らす理由は、髪に水分を含ませておく事で「髪に形をつけやすい状態」するという事です。これが結果的に長持ちさせるコツにつながります。
理論的なことをもうすこし詳しく知りたいという方は下記の【関連記事】を参考にしてみてください。
その2:しっかりと乾かす
乾かすことで「形が崩れにくい状態」へと変化します。
【その1】でも説明したように、髪が濡れていると形がつきやすい状態なので、しっかりと乾かさなければ『形が変形してしまう』という事になります。
「形」を固定させるには、つけた「形」を変形させないようにしっかりと乾かす事が長持ちさせるコツです。
その3:コールドショットを活用する
熱が冷めてから「形」がつきます。
【その2】でも説明したように、濡れた髪を乾かすことで「形」が固定されるわけですが、さらに言うと冷風で仕上げることで「形」はより強く固定されます。
エアラップにはワンタッチで“温風”を“冷風”へと切り替えることが可能な「コールドショット」というスイッチがあります。

“温風”で髪が乾いたと確認できたら、仕上げに「コールドショット」(※ 上図参照)で髪の熱を冷ましましょう。
この一手間が「カールを長持ち」させる重要なポイントです。
その4:スタイリング剤選びを間違えない
スタイリング剤を間違うと、カールは長持ちしません。
エアラップでせっかく「形」をつくってもその後に再び水分を与えると「形」が変わりやすくなります。
これは【その1】で説明したので理解できると思いますが、水分の多いスタイリング剤を巻いた髪につけると「カール」がとれやすくなります。ついた寝グセを伸ばす時、水に濡らすのと同じです。
ウォーターベースのクリームやオイルより、水分が少ないスプレータイプのスタイリング剤がおすすめです。
どのスタイリング剤を選んだとしても、共通して言えることは「付けすぎ注意」ということです。
まとめ

エアラップでカールを長持ちさせるコツは以下のとおりです。
◎ 巻く部分の髪を濡らす(湿らせる)
◎ しっかりと乾かす
◎ コールドショットを活用する
◎ スタイリング剤は水分が少ないものを選ぶ
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