2017年、美容室で注文の多い人気へアスタイルの1つとして挙げられるのが「切りっぱなしボブ」「切りっぱ風」。加えて「外ハネ」など、毛先をラフに遊ばせるスタイルは昨年に引き続き、2017年の夏もトレンドになること間違いなしです。
そこで今回はそんな鉄板のスタイルに「ちょい足し」! 切りっぱなしボブに差をつける為に必要な「ビヨウグッズ=アイテム」をご紹介!
目次
切りっぱなしボブとは?!

こんな感じの切りっぱなしボブめざしてます pic.twitter.com/SgaNAwfdxA
— ジェラ (@jela254) 2017年5月24日
切りっぱなし = ブラントカット
そもそも「切りっぱなしボブ」「切りっぱボブ」とはどんなスタイルのことを指すのでしょう?
切りっぱなしは別名「ブラントカット」とも呼ばれ、髪の毛に対して横から直角に直線的にハサミを入れ、まっすぐ直線的にカットするベーシックな手法なのです。イメージ的には「一直線にザックリ切りました!」って感じでよいかと思います。
※実際にはラフな切りっぱなし感を出すために、計算されたカット技術が必要なので、ホントに自分でザックリ一直線に切ってもなかなか可愛くは仕上がりませんのでご注意を(笑)
このスタイルのイメージアイコンとしては女優の「水原希子さん」があげられますよね。
切りっぱなし × 〇〇

昨年夏頃から多くなってきたこのスタイル。「外人風」や「ラフなスタイル」などのキーワードが継続して注目なのに加えて、イルミナやスロウに代表される寒色系・透明感を得意とするカラー剤との相性がよいことから爆発的に人気となっています。
一般的に「切りっぱなし=ブラントカット」といえば、軽さや躍動感が出にくいカットなのですが、「切りっぱ 2.0」とでも言いましょうか、今風にアップグレードされた切りっぱなしスタイルは様々な掛け合わせる要素(エッセンス)が必須となります。
切りっぱなし × ウェット質感
切りっぱなし × 外ハネ
切りっぱなし × 透明感カラー
このあたりが掛け合わせる要素(エッセンス)の代表的なキーワードになっています。特にツヤ感・濡れたような感じの「ウェットな質感」と「透明感のあるカラー」はその他のヘアスタイルでも重要視されていますよね!
それに加えて「外ハネ・外巻き」は、切りっぱなしスタイルに相性抜群のアレンジで、気分や日によってちょい足しすると印象も変わる必殺技!
切りっぱ、ウエット、外ハネアレンジに透明感あるカラーで鉄板
完璧な「切りっぱスタイル」といっても過言ではない上記インスタはとても参考になります。
ここで大事になるのは言うまでもなく「カット」
先述したとおり、切りっぱなしだからといって簡単なわけではありません。上記インスタ投稿者さんのようなセンスのあるスタイリストさんに是非切ってもらいたいものです。
切りっぱなしボブで差をつける為に必要な「ビヨウグッズ=アイテム」

カールアイロン (ヘアビューロンのコテ)
切りっぱ「カット」の次に重要で、さらに他の切りっぱスタイルに差を付ける為に必要なのがカールアイロン。「コテ」ですね。外ハネアレンジには必須のアイテムです。使うコテもこだわりを持ったチョイスをしましょう!
美容師さんから今最も多くの信頼を集め、人気爆発なカールアイロンが「ヘアビューロン」のコテです。言わずと知れた大人気のヘアビューロン。多くの美容通女子や芸能人も愛用している最強のコテですね。
このヘアビューロンのコテの最大の特徴はリュミエリーナの独自技術 「バイオプログラミング」で、使えば使うほどヘアアイロンで理想的な髪へ導いてくれるコテです。


はじめはその「バイオプログラミング」という効果がにわかに信じられなかった私ですが、実際に購入して使用して納得。
また、「髪のプロ」美容師さん達の多くが愛用しているのが何よりの証拠。180℃の高温で使用しても痛むどころか髪に潤いが増し、さらに巻くのを失敗してもなどでも巻き直しができる唯一無二のコテがヘアビューロンのコテです。
なお、このヘアビューロンのコテは人気のあまり偽物・模造品が出回っている様です。購入の際はメーカー(リュミエリーナ社)の正規販売店での購入をお勧めします。高価な商品なので、ついつい「最安値」「激安」などのキーワードで検索しがちですが、偽物・模造品の見分け方はかなり難しく、また偽物・模造品は、正規品と違い「バイオプログラミング」の効果は得られませんのでご注意を。
スタイリング剤(エヌドット)
次はウェットな質感を得るための「スタイリング剤」です。2017年最も注目を浴びているスタイリング剤が「N.エヌドット」です。
CHECK!N.(エヌドット)シリーズ の正規販売店
天然由来原料のみで作られているポリッシュオイルやナチュラルバームを筆頭に2017年最も注目をあびているスタイリング剤が「エヌドット」です。手に残ったバームは保湿のハンドクリームとしても使えますし、ポリッシュオイルは肌の保湿オイルとしても使用できます。
エヌドットについて詳しく書いた記事もありますので、興味がある方は下記の記事を参考にしてみてください!
エヌドットを使ってみた
実際にN.エヌドットを購入して使用してみました。先ほどのインスタのコメントを参照してもらえばわかりますが、「オイルトリートメント」をたっぷりめにつけている事がポイントの様です。
「オイルトリートメント」はエヌドットの場合「ポリッシュオイル」という商品名になります。コチラ!
N.エヌドット ポリッシュオイル 150ml 3400円(税抜)
スタイリングの仕上げに使うことで、ツヤ感とラフな軽い動きを演出してくれます。「ベタっ」とならない使い心地が気に入っています。また手に残ったポリッシュオイルはネイルや肌の保湿オイルとしても使用できるところが嬉しいポイント!コスパ◎です。
さらにウェット感(濡れたような質感)を切りっぱなしボブに加えたいなら、こちらのN.エヌドットがオススメです!
N.エヌドット スタイリングセラム 94g 1800円(税抜)
N.エヌドットのスタイリングセラムはシアバターがたっぷりと配合されています。ドライの髪に直接つけてもいいし、タオルドライの半乾きの髪につけてもOKです。
ウェット感(濡れたような質感)をより出したいのなら、スタイリングセラムは特にオススメです!こんな感じ!

ツヤが出やすい・出にくいは個人差があると思います。スタイリングセラムをつける量に比例してウェット感(濡れたような質感)は増しますので、それぞれ気に入った量をつけましょう。このセラムもベタつきは少ないのがGOOD!
まとめ

2017年も「切りっぱなしボブ」は人気の鉄板スタイル
切りっぱなしボブは今風な要素をプラスしよう!
切りっぱなし × ウェット質感
切りっぱなし × 外ハネ
切りっぱなし × 透明感カラー
ウェット質感は2017年大注目のスタイリング剤「エヌドット」がオススメ
切りっぱなしボブに外ハネを”ちょい足し”でこなれ感アップ!
外ハネに使うコテは最強の「ヘアビューロン」がオススメ
切りっぱなしボブに「ヘアビューロン」「エヌドット」の組み合わせは特におすすめなのですが、この2つのアイテムさえあれば色々なヘアスタイルにちょい足しが可能です!美容ツウなおしゃれ女子達は、すでにこの組み合わせが神器のようです。
CHECK! きりっぱなしボブに関するツイート
襟足すっきりあごラインの切りっぱなしボブ✂︎前回入れたハイライトのカラーが更に動きをつけてくれます。夏に向けてバッサリ切る方も多いですよ〜😊 #ボブ #きりっぱなしボブ #ワンレン… https://t.co/ouaeO6Ffoq pic.twitter.com/jYe3ttHIv8
— Le conte’ Yusuke (@leconteyusuke) 2017年5月12日
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