新しいテスコムコラーゲンイオンドライヤーは重量・価格も軽量化!旧商品との違いは?




2019年9月1日にテスコム社の大人気商品『コラーゲンイオンドライヤー』のニューモデルが発売になりました!

 

CPN(Collagen, Platinum and Nano-sized mist)というテスコム独自の技術を搭載していることから、“うるおいを浴びるコラーゲンシャワードライヤー”の異名を持つ、高機能ドライヤーの最新作。

 

潤いの素を浴びる!テスコム・コラーゲンドライヤーで髪&肌をうるツヤに!【徹底分析】

2018年8月16日

上記の関連記事は、初代のコラーゲンイオンドライヤー(TCD5100)を紹介しています。

 

今回発売になった新商品(TCD4500)は一体どのような特徴があり、前作とどのような違いがあるのでしょうか!?

 

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新しいテスコムコラーゲンイオンドライヤーは重量・価格も軽量化!旧商品との違いは?

新商品(TCD4500)と旧商品(TCD5100)の違いを比較してみましょう!

 

基本スペックの違い

 

【外観】

【 NEW 2019年9月1日発売 】

 

【製品名】コラーゲンイオンヘアードライヤー TCD4500コラーゲンイオンヘアードライヤー TCD5100
 【カラーバリエーション】プラチナホワイト/ルースピンクプラチナホワイト/スムースピンク
【価格】14,800円(税抜き)19,880円(税抜き)
【重量】540g640g
【サイズ】高さ247×幅169×奥行82mm高さ254×幅210×奥行93mm
【温風温度】 120℃(DRY-HOT時)110℃(DRY-HOT時)周辺温度30℃の場合
【電源】AC100 50/60HzAC100-120V AC200-240V 50/60Hz 1Φ
【消費電力】1200W1200W(AC100V・200V) / 1750W(AC120V・240V)
【風量】1.3㎥/分(TURBO-COOL時)1.3㎥/分
【風量切替】 3段階「SET-DRY-TURBO」 3段階「SET-DRY-TURBO」
【海外対応】X
【マイナスイオン】
【付属品】モイスチャーフード/集風フード/コラーゲンプラチナボックスモイスチャーフード/集風フード/ディフューザー/コラーゲンプラチナボックス

 

両機種の違いで注目すべき点

 

【価格】

新(TCD4500)の方が約5,000円安い価格設定。

【重量】

新(TCD4500)の方が100g軽い。

【サイズ】

新(TCD4500)の方がやや小ぶり。どちらも折りたたみ可能。

【カラーバリエーション】

どちらもホワイトとピンクの2色展開。プラチナホワイトは共通しているが、ピンクに関しては、新(TCD4500)の方が淡い「ルースピンク」。旧(TCD5100)は濃い「スムースピンク」

【温風温度】

新(TCD4500)の方が若干高い。

【海外対応】

新(TCD4500)の方は海外で使用できない。海外対応は、旧(TCD5100)のみ。

【付属品】

新(TCD4500)の方が付属品が少ない。「モイスチャーフード/集風フード/コラーゲンプラチナボックス」は共通しているが、旧(TCD5100)のみ追加で「ディフューザー(風を拡散させるアタッチメント)」が付属されている。

 

コラーゲンイオンドライヤーの最大の特徴でもある、コラーゲンプラチナボックスは両機種に搭載されており、マイナスイオンの効果も両機種共に搭載されている。

 

コラーゲンプラチナボックスとは

 

「コラーゲン」「プラチナ」をマイクロカプセルに配合。微粒子化した「ナノサイズミスト」を美容成分とともに送風し、髪をしっかりケア。

 

つまり、乾かした時の使用感はどちらも優れている。美容成分を風に乗せて送風する効果や、モイスチャーバリア機能など、どちらの機種も体感することができる。

 

 

どちらがオススメ!?

新商品(TCD4500)と旧商品(TCD5100)の違いは理解してもらえたと思います。では、どちらを選ぶのが正解なのでしょう?

 

オススメの機種はコレ!

「ビヨグ.com」的には、新商品の『 TCD4500 』をオススメします。理由は以下のとおり。

 

 どちらも、コラーゲンプラチナとマイナスイオンの風を出すため、使用感に差は感じられないが、価格は約5,000円安くなっている。

 

 本体重量が約100g軽くなっている。

 

 本体サイズもコンパクトになっているが、風量は劣っていない。

 

新商品の『TCD4500』の方は、“海外で使用できない” とか “ディフューザーが付属されていない” など、旧商品の『TCD5100』に劣っているポイントもありますが・・・

 

しかし、それより「価格が約5,000円安い」「重量が軽い」というメリットの方が魅力的です。これで、性能が劣ると言うなら話は別ですが、使用感に関しては優劣はありません。

 

 

「CPN」がもたらす効果とは!?

新商品(TCD4500)と旧商品(TCD5100)どちらにも搭載されている【CPN(コラーゲン・プラチナ・ナノサイズミスト】が髪にもたらす効果を知っておきましょう。

 

「コラーゲン」や「プラチナ」「ナノミスト」の発生源

【CPN(コラーゲン・プラチナ・ナノサイズミスト】を発生させる源は、上の画像の『コラーゲンプラチナボックス』です。

 

この『コラーゲンプラチナボックス』をドライヤーに取付けることで、うるおいのある風を髪に浸透させることが出来ます。

 

旧商品(TCD5100)の本体を例に出しますが、下の画像のように取付箇所があります。場所は異なりますが、新商品(TCD4500)にも同様の取付箇所があります。

『コラーゲンプラチナボックス』を取り付ける前

『コラーゲンプラチナボックス』を取付けた画像

 

コラーゲンプラチナボックスの効果は、約2年です。(1日30分使用した場合)2年を目安に交換をおすすめします。

 

コラーゲンプラチナボックスのみの単品価格は1,200円(税抜)です。

 

うるおいが髪に浸透

上の図(左)は「CPN」搭載のドライヤーで髪を乾かした時の水分率を表しています。他と比べ水分率が高い事を示しています。

 

水分率が高くなる理由は、上の図(右)を参照してください。

 

「コラーゲン」と「プラチナ」が「ナノ化されたミスト」と共に毛髪に浸透。マイナスイオンの効果も相まって、うるおいが髪に伝わります。

 

紫外線&ヘアカラーに負けない強い髪へ

 

コラーゲン、マイナスイオン、ナノサイズミストがキューティクルを整え、紫外線による髪へのダメージを軽減します。

 

「CPN」は紫外線による髪のダメージにも効果的です。

 

キューティクルを整える効果はヘアカラー後の美しい髪色をキープすることにもつながります。カラーの染料の流出を防ぐので、色落ちがしにくくなります。

 

健やかな頭皮環境を保つ

「CPN」は、頭皮トラブルの原因と言われる余分な皮脂のバランスを整え、クリアで健康的な頭皮へと導きます。

 

「CPN」効果のまとめ

 

「CPN」がもたらす代表的な効果は以下のとおり。

 

 髪にツヤ・うるおいを与える 紫外線・ヘアカラーに負けない強い髪に

 頭皮環境も整える

 

繰り返しになりますが、新商品の『TCD4500』と旧商品の『TCD5100』どちらも「CPN」の効果は同等です。

 

 

まとめ

新しいテスコムコラーゲンイオンドライヤーと旧商品の違いは主に以下のとおり。

 

価格

重量

サイズ

カラーバリエーション

温風温度

海外対応

付属品

 

「CPN」など、コラーゲンイオンドライヤーシリーズの核となる特徴は、どちらの機種にも搭載。

 

それを考えると、価格が約5,000円安くなった新商品(TCD4500)がおすすめ。

 

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※こちらは2021年4月現在廃盤になっています

 

 




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