ホリスティックRp.とレプロナイザー3D Plus|2019最新モデルの特徴や違いを考察




2019年12月に高機能ドライヤーの2大ブランド、HOLISTIC Cure(ホリスティックキュア)とREPRONIZER(レプロナイザー)が新型の発売を開始します。

 

どちらも約1年ぶりとなるニューモデルの発表に発売前から注目が高まっています。

 

すでに下記の正規販売店では発売を開始しています。

 

 

どちらのブランドも正規販売店制度を設けています。正規ルートを経由しない店舗で購入した場合、偽物やコピー品(認証番号・認証マーク等がない)である可能性がありますので注意しましょう。

 

今回の記事では、現段階でわかっているスペックや価格などの詳細をそれぞれ紹介していきたいと思います。

 

 

ホリスティックRp.とレプロナイザー3D Plus|2019最新モデルの特徴や違いを考察

2019年12月に発売される最新モデルの名称は以下のとおりです。

 

● ホリスティックキュア ドライヤーRp. (CCID-G04B)

● レプロナイザー 3D Plus (REP3D-JP)

 

どちらもこれまで発売されている旧商品と似た名称なので間違わないようにしましょう。

 

両機種の価格やスペックなどは以下のとおりです。

 

ホリスティックキュア ドライヤー【Rp.】 (CCID-G04B)

製品名:ホリスティックキュア ドライヤー Rp.

型番:CCID-G04B

価格:30,000円(税別)

発売日:2019年12月

 

最新モデルの【Rp.】は、ホリスティックキュアシリーズのドライヤーとしては“3代目”という事になります。

 

既存商品

● ホリスティックキュア ドライヤー(初代)(黒)(エアリー)

ホリスティックキュア ドライヤーモイストプラス(2代目)(白)(モイスト)

()内の名称は各機種の俗称

 

デザインは初代のホリスティックキュアドライヤーと非常に似ていますが、最新モデル【Rp.】は既存商品の2機種の特徴を兼ね備え、さらに進化したアップグレードモデルと言えます。

 

 最新モデル【Rp.】の特徴

 

モード切替スイッチ搭載

初代の特徴でもある「ハリコシ・ボリュームアップ」のある乾き上がりと、2代目の特徴でもある「しっとり・ボリュームダウン」な乾き上がりを、モード切替スイッチで選択できます。

 

2機種の良さが合体

「エアリー」と「モイスト」をダブルで搭載しています。切替可能。2機種を1つに落とし込んだモデルと言えます。

 

新モードが搭載

ダメージの気になる部分に風をあてる事でよりツヤ感を与える「CURE(キュア)」モードも新たに搭載。

 

・AIRY(赤色点灯)… ハリコシ・ボリュームアップモード
・MOIST(青色点灯)… しっとり・ボリュームダウンモード
・CURE(赤色青色点灯)… ダメージの気になる部分に風をあてると、よりツヤ感を与えます。

 

もちろんホリスティックキュアの代名詞でもある以下のポイントは引き継がれています。

 

全モデル共通の特徴

● 育成光線を放出

● 疲れにくい軽量・コンパクト設計

● ハイパワー設計による「速乾力」

 

つまり、2019年12月に発売される今回の新型モデルは完全なるアップグレードモデル。

 

ホリスティックキュアドライヤーの最上位機種と呼べます。

 

もちろん販売価格も既存のモデルとくらべたら最も高くなりますが、最上位機種としては妥当な価格設定ではないでしょうか?

 

 

ホリスティックキュアドライヤー 最新モデル【Rp.】歴代の機種と比較!決定的な違いは?

2019年12月3日

【最新】ホリスティックキュアドライヤーRp.の特徴を解説。黒+白+α=Rp.

2019年12月18日

 

 

レプロナイザー 3D Plus (REP3D-JP)

製品名:レプロナイザー 3D Plus

型番:REP3D-JP

価格:42,000円(税別)

発売日:2019年12月

 

リュミエリーナ社のバイオプログラミングシリーズを以前からご存知の方なら多少戸惑うかもしれませんが、最新モデル「レプロナイザー 3D Plus」は同名称で2016年12月にも発売されています。

 

つまり今回発売された「レプロナイザー 3D Plus」は2019年モデルという事になります。

 

「レプロナイザー3D Plus」2016年モデルと2019年モデルの代表的な違いと注意点

外観 
 発売日 2019年12月 2016年12月
 型番 REP3D-JP REP3D-G-JP
 価格 42,000円(税抜) 38,000円(税抜)
 温風温度 約98℃(周囲温度25℃の場合) 約110℃(周囲温度30℃の場合)
 サイズ 高さ253.5×幅247×奥行75mm 高さ228.9×幅233.5×奥行103.8mm
 質量 約744g 約722g

 

外観

最新モデルは光沢のあるホワイトを基調としたボディにメタリックブルーの指し色が特徴的。スイッチ構造はデジタル式に変更されてる。購入時は外観のチェックは必須。

型番

型番もかなり似ているので注意が必要。購入時はチェックは必須。

価格

2016年モデルと比べると4,000円高くなっている。

温風温度

メーカー発表の数値では最新モデルが約98℃と若干低い。しかし測定時の周囲温度がそれぞれ異なるため正確な比較とは言えない。

サイズ

高さと幅でみると最新モデルの方が若干大きくなっている。奥行をみるとフィルターカバー部分がスマートになっている事が分かる。

質量

依然として700g台と重さはあり、最新モデルの方が更に重い。

 

リュミエリーナ社のバイオプログラミングシリーズは「3D 」や「4D 」といった数値の違いでランク分けしていますが、今回発売になったのは「3D 」シリーズの最新モデルです。

 

既に発売されている『レプロナイザー 4D Plus 』と比較した場合、ダウングレードされた“最新モデル”とうい微妙な存在。

 

また、2016年モデルの3D Plusと機能的な比較をした時、価格差に見合った違いがあるのかは説明が不十分といえます。

 

 

まとめ

まとめの画

2019年12月にホリスティックキュアシリーズとバイオプログラミングシリーズから最新モデルが発売。個人的な見解も踏まえた上でまとめると以下のとおりです。

 

● ホリスティックキュア ドライヤーRp. (CCID-G04B)

これまで発売されているシリーズの中でも最上位機種。既存の2機種の特徴を併せ持つ。モード切替機能を活用することで、髪を乾かした時の仕上がりを調整できる。アップグレードされた部分がわかりやすく新商品としての期待も大きい。

● レプロナイザー 3D Plus (REP3D-JP)

同名称(型番除く)の商品は2016年にも発売されている。今回発売されるのは同名称の2019年モデル。比較すると、デザインなど異なる点もあるが、機能的な違いが不透明。前回発売された「レプロナイザー 4D plus」のダウングレード版。

 

今回紹介した両ブランドの既存商品を愛用している方の中には、買い替えを検討しているという意見も多く聞きます。

 

いずれにしても2020年注目のドライヤーになることは間違いなさそうです。

 

すでに下記の正規販売店では予約の受付や発売を開始しています!

 

 

どちらのブランドも正規販売店制度を設けています。正規ルートを経由しない店舗で購入した場合、偽物やコピー品(認証番号・認証マーク等がない)である可能性がありますので注意しましょう。

 

 




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