個人差はあるものの、歳を重ねるごとに髪の悩みは増してきます。30代以降の女性に多い悩みが以下。
悩み
「髪のボリュームやハリ・コシがなくなってきた」
このような悩みを抱えた時、効果的な対策として以下の方法が挙げられます。(順不同)
1. シャンプーなどのヘアケアを見直す
2. 頭皮ケアを重視する
3. 育毛剤を使う
4. パーマをかける
5. ウィッグ(部分カツラ)を着ける
4や5の「パーマ」「ウィッグ」は、手っ取り早い髪のボリューム対策といえますが、擬似的かつ一時的な対策といえます。
根本的に悩みを解決するには以下の解決策に目を向ける必要があります。
解決策
“素の髪”にハリ・コシやボリュームを取り戻すこと。
その為には以下の根本的な解決方法が必要になってきます。
解決方法
1~3のような日々のヘアケアを見直し、実践する。
そこで今回の記事では、今注目されている「ハリ・コシ&ボリューム」に効果的なヘアケアをご紹介していきます。
目次
髪のハリ・コシを求めた結果、シャンプーを卒業してオーガニックなコレにした!

シャンプーを卒業と言っても、髪を洗わないという訳ではありません。
シャンプーではなく“石けん”という選択
従来の液体シャンプーから石けんにシフト
ボリュームやハリ・コシなどの髪年齢を考えるなら、以下の固形シャンプー(石けん)で髪を洗うことをおすすめします。
液体シャンプーでは真似できない「超濃密泡」が特徴で、化学的な添加物を使用することないオーガニックな「美髪成分」を凝縮した“石けん”です。
変わるのはボリューム
ハリ・コシのある、豊かな美髪を育むには“土台”となる頭皮環境が重要となります。
石鹸ならではの超濃密な「吸着泡」が毛穴までスッキリ洗い上げます。
もっちりとした石けん特有の泡に、吸着力にすぐれたレッドクレイを配合。汚れや古くなった角質、毛穴の奥まで入り込んだ過剰な皮脂を吸着し、清潔に洗い上げます。
頭皮環境を無垢な状態にリセットし、健やかな髪のための土台を整えます。
その結果、まず感じられるのは“ボリューム感”です。
始まるのは、ハリとコシ
石けんの特徴として挙げられるポイントの1つに「化学的な添加物を使用することなく成分を凝縮できる」というものがあります。
美しい“ハリ”と芯のある“コシ”のある髪に導く美髪成分を惜しげもなく凝縮配合しています
「アルガンオイル」や「海藻エキス」「ブドウ種子ポリフェノール」などがピュアに配合されている為、贅沢な美髪成分で洗い上げます。
その仕上がりは、リンスやコンディショナーが不要で、自然なツヤとしなやかな指通りを可能にしています。
その結果、髪本来がもつ“ハリ・コシ感”を体験することでしょう。
おさえておきたいポイント
シャンプーを卒業し「サボン モーヴ」に変えたことで感じたポイントを3つ挙げます。
ポイント: 1
濃密泡で頭皮をリセット
石けんならではの濃密かつ吸着力に優れた“泡”で、頭皮の皮脂や汚れをリセット。ボリュームのある髪を育むための土台作り。
ポイント:2
ハリ・コシのある髪へ
健やかな頭皮が整えば、そこから生まれるのはハリ・コシのある健やかな髪。
ポイント:3
コート不要なツヤ髪
化学的な添加物を使うことなく、美髪成分を凝縮できる“石けんの特性”を活かし「海藻エキス」や「アルガンオイル」など贅沢配合。
リンスやコンディショナーを不要とする洗い上がりにで自然なツヤ髪に。
「サボン モーヴ」でシャンプーする時のコツ
液体のシャンプーに慣れていると、固形のシャンプーの使い方、特に“泡立て方”にはじめは戸惑うと思います。
動画で“泡立て~髪の洗い方”までをチェックしよう!
● 泡立に関して
動画のとおりですが、泡立てネットを使用するといった方法もあります。ただ、必要以上に泡立ててしまう事もあり、無駄に消費してしまうデメリットも。
動画のような泡立て方を行うと、レギュラーサイズ(145g)の場合は約2ヶ月間持ちます。
● 洗い方に関して
これも動画のとおりですが、頭皮を優しくマッサージするように洗うのがポイント。必要以上に髪を摩擦するのは避けましょう。
個人的にオススメなのが、洗髪後に泡を髪に乗せたまま行う“泡パック”です。栄養分を髪に浸透させるイメージ。
石けんなら何でも良い訳ではない
当たり前ですが“石けん”なら、何を使っても同じような効果が期待できるわけではありません。
「サボン モーヴ」は“ヘア”&“スカルプ”ケアソープ。
前述しましたが「サボン モーヴ」は“髪”や“頭皮”のケアを目的に製品化されています。
例えば、以下のような天然の洗浄成分や美髪成分、スカルプケア成分などから成り立っています。
● 海藻エキス
● アルガンオイル
● パンテノール(プロビタミンB5)
● ブドウ種子ポリフェノール
● レッドクレイ
これらの成分が結果的に以下の様な働きをします。
頭皮
● 毛穴の奥に入り込んだ皮脂や汚れを吸着
● キメを整え保湿する・ハリを与える
● 潤いを与える
● 乾燥を防ぐ
髪
● 潤いを与えキープする
● 汚れを吸着
● ハリ・コシを与える
髪の毛に至っては、リンスやコンディショナーを不要とする潤いのあるツヤ髪に洗い上がります。
同時に使いたい頭皮の美容液

予防も含め、頭皮の育毛美容液を使用することで“髪のボリュームアップとハリ・コシ”を。
育毛美容液で相乗効果を
以下に紹介する「カンテサンス」は、「サボン モーヴ」の関連商品で、頭皮の育毛美容液です。

商品名 ■カンテサンス(育毛美容液)
メーカー ■ P.G.C.D
髪の根元に、発毛・育毛を促進する有効成分を届け、脱毛を予防します。「サボン モーヴ」と併用することで相乗効果を。
オーガニック認証かつ医薬部外品
フランスに本拠地を置く世界最大規模のオーガニック認証機関「エコサート」の認証を取得した“育毛美容液”が「カンテサンス」
しかも「医薬部外品」なので、厚生労働省が許可した効果・効能に有効な成分が、一定の濃度で配合されています。
おさえておきたいポイント
育毛美容液「カンテサンス」に関しては以下のポイントを押さえておきましょう。
ポイント: 1
ボリュームのある豊かな髪へ
ニンジンエキス・センブリ抽出液・グリチルリチン酸ジカリウムの有効成分が、薄毛や脱毛を予防し、豊かな髪へと導きます。
ポイント:2
発毛・育毛を促す
有効成分が発毛・育毛を促進します。マッサージすることで血行を促す働きも。
ポイント:3
フケ・かゆみを防ぐ
有効成分“グリチルリチン酸ジカリウム”の働きで、健やかさを保持し、フケ・かゆみを防止します。
人も地球も美しく

「サロン モーヴ」や「カンテサンス」を手がける企業のP.G.C.Dは、社会的責任目標として“人も地球も美しく”を掲げています。
石けんひとつで髪と地球を変える
シャンプーを卒業し「サボン モーヴ」に変えることで、以下の取り組みに貢献できます。
● リンスを流す水を減らせる
● 浄化に使う水を減らせる
● 容器不要で省ゴミ
リンスを流す水を減らせる
「サボン モーヴ」はリンスやコンディショナーが不要な洗い上がりを実現しています。
日本では水を1日1人あたり約300Lを使用するといわれていますが、リンスやコンディショナーを流す水を減らせるので年間13,000Lの水を減らせます。
浄化に使う水を減らせる
リンスやコンディショナーを浄化するのに必要な水は約90Lと言われています。リンスやコンディショナーを不要とする「サボン モーヴ」を使用するということは、それだけで年間33,000L(浴槽約109.5杯分)浄化に使う水を減らせるということにつながります。
容器不要で省ゴミに貢献
「サボン モーヴ」もそうですが、石けんはプラ容器などの容器が不要なため省ゴミに貢献します。簡易フィルムとリサイクル可能な紙パッケージを使うことでCO2排出を抑えることにもつながります。
海に漂うプラゴミを減らせるかもしれません。
使用する原料だけにとどまらず、これらの取り組みも含め“オーガニック”な洗髪方法と呼べるのではないでしょうか。
まずは試す。気に入れば後は継続するだけ。

まずは試してみなければ、髪と頭皮の未来は変わりません。
はじめてのチャレンジセット
「サボン モーヴ」を試すにあたって“はじめてのチャレンジセット”が用意されています。内容は以下のとおりです。
※セット内容は期間限定です。
チャレンジセット 2,960円(税込)
◆ 初回限定
◆ 30日間返品保証
◆ 送料無料
【セット内容】
● サボン モーヴ 45g(約3週間分)
● カンテサンス 20mL(約10日分)
下記のメーカー公式サイトで申し込みが可能です。
サボン モーブ公式サイト
継続使用に最適なセット
“チャレンジセット”で気に入った方や、初めから継続使用を見据えてお得に購入したい方のために、以下のセットも用意されています。
※セット内容は期間限定です。
サボン モーヴ単品定期便 初回6,534円(税込)
◆ 初回特典付き
◆ 初回限定30日間返品保証
◆ 送料無料
【セット内容】
● サボン モーヴ 145g(約2ヶ月分)
● カンテサンス 20mL(約10日分)
● セロム ドール 3回分(ミニパウチ×3個)
※セロム ドールは洗い流さないトリートメントになります。
髪のビューティーマネジメントセット 9,555円(税込)
◆ 初回限定
◆ 30日間返品保証
◆ 送料無料
【セット内容】
● サボン モーヴ 45g(約3週間分)
● カンテサンス 60mL(約1ヶ月分)
● セロム ドール 40mL
※セロム ドールは洗い流さないトリートメントになります。
こちらのセットも下記のメーカー公式サイトで申し込みが可能です。
コメントを残す